2015.2.25
「悩む」と「考える」。
電車に乗っている時こそ、一番勉強ができると考えている、「本当はゲーム好き」末廣です。
私の存在意義を考えていたら、こんな言葉が印象に残りました。
『「悩む」とは、物事をより、複雑にしてしまうこと。「考える」とは、物事をより、シンプルにすること。』
飲食店の開業や経営するにあたって、検討しなければならないことが山ほどあります。それらすべてについて、「悩んで」いては、なにも解決しないどころか、よりややこしくなってしまうことも、しばしば起こりえます。正直、悩む時間が無駄なのです。
だからこそ、私は、クライアントの皆さんを「考える」ように導いていくことが、私の存在意義であり、価値であると思い当たりました。そして、そうやって、ムダを排除した結果生まれた時間を、よりクリエイティブなことに充てていくことが、最も生産的であると思います。
「悩む」くらいなら、相談してください。一緒に「考え」ましょう。